家村 昭矩
氏名(ふりがな) | 家村 昭矩(いえむら あきのり) |
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所属・職位 | 学長 |
最終学歴 | 明治学院大学社会学部社会福祉学科 |
学位 | 学士(社会学) |
免許・資格 | 中学校教諭1種免許(社会)、高等学校教諭2種免許(社会)、養護学校教諭1種免許 |
連絡先 | TEL:01654-2-4194(1100) FAX:01654-3-3354 E-mail: [email protected] (メールを送る際には.jpgを.jpに変更して下さい) 研究室所在地:1館1階「学長室」 |
専門分野 | 子ども家庭福祉、社会的養護 |
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主な担当科目 | |
主な研究テーマ | 1. 北海道家庭学校に関する史的研究 2. 児童相談所、児童自立支援施設、子どもの虐待等に関する研究 |
研究キーワード | 北海道家庭学校、児童相談所、社会的養護、子どもの虐待 |
主な著書・論文(最近5年間) | 1. 家村昭矩(2024)監修、児童福祉行政草創期の北海道と家庭学校:北海道家庭学校110年-北の大地の暮らしと教育-(共著),六花出版 2. 家村昭矩(2023)消えゆく「夫婦小舎制」にこだわって:子どもたちが望む「家庭的支援」(共著),生活書院 3. 家村昭矩(2020)監修:「家庭」であり「学校」であること-北海道家庭学校の暮らしと教育-,生活書院 |
外部獲得資金(最近5年間) | 1. 科学研究費補助金、基盤研究(A)「児童福祉アーカイブズに基づく教護院退所者の社会的自立に関する総合的研究」2021-2026 研究代表者:二井仁美, 研究分担者. 2. 科学研究費補助金、基盤研究(B)「教護院50年の歴史における退所者の軌跡とその変遷」2018-2022 研究代表者:二井仁美, 研究分担者. 3. 科学研究費補助金、基盤研究(B) 「入校児童の変化からみた児童自立支援施設の歴史像-北海道家庭学校を中心に-」2015- 2018 研究代表者:二井仁美, 研究分担者. |
学会活動 | 日本子ども虐待防止学会 会員 (2004年~現在) |
社会貢献 | <委員会など> 北海道子どもの虐待防止協会 運営委員(1996年~現在) 社会福祉法人北海道家庭学校 理事(2006年~2014年)理事長(2014年~2016年)特別顧問(2016年~現在) 北海道における子どもの社会的養護を考える会 代表(2008年~2019年) オブザーバー(2019年~現在) 社会福祉法人貞信福祉会(函館) 理事(2021年~現在) <講演など> しつけと称した体罰の禁止“水曜討論”:北海道新聞、2020年5月20日 |
受賞 | 1996年 厚生大臣表彰(福祉事務所等職員功労者) 2000年 北海道職員表彰(永年勤続) 2010年 全国保育士養成協議会 会長表彰(教職員) |
コメント | 本学の大きな特徴には、少人数体制であることがあげられます。多様でかけがえのない「人」への支援(ヒューマンサービス)の理解を深め、小さな大学ならではの持ち味を存分に生かし、豊かな自然環境も学びの場となる取り組みをしています。 |
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