奥村 香澄
氏名(ふりがな) | 奥村 香澄(おくむら かすみ) |
---|---|
所属・職位 | 保健福祉学部社会保育学科・講師 |
最終学歴 | 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程修了 |
学位 | 博士(障害科学) |
免許・資格 | 臨床発達心理士SV・公認心理師 |
連絡先 | TEL:01654-2-4194(1212) E-mail: [email protected] (メールを送る際には.jpgを.jpに変更してください) 研究室所在地:1号館2階「1212研究室」 |
専門分野 | 特別支援教育、生理心理学、発達心理学 |
---|---|
主な担当科目 | 社会保育学科:発達心理学、知的障害者の心理・生理・病理、重複障害・発達障害の評価、重複障害・発達障害の教育、障害児教育実習 |
主な研究テーマ | 1. ADHD児における干渉抑制機能の生理心理学的検討 2. 神経発達症におけるプランニング |
研究キーワード | 神経発達症、干渉抑制、近赤外線スぺクトロスコピー |
主な著書・論文 (最近5年間) |
1. 奥村香澄. AD/HD児の脳機能及び実行機能の特徴-学校現場にいかに研究結果を還元できるか-.北海道特別支援教育学研究. 2021:15:15-22. 2. 中野泰司, 中島範子, 奥村香澄, 岡崎慎治. ADHD児への認知特性評価に基づくセルフモニタリングの指導支援—ワークシートを用いた感情の可視化を通して—. 障害科学研究. 2020:44:161-171. 3. 池永将永, 荒木章子, 増山裕太郎, 空間美智子, 佐伯大輔, 奥村香澄, 高橋雅治. ADHD児とASD児における遅延割引率の測定. ADHD児とASD児における遅延割引率の測定. 2020:60(3):223-231. |
researchmap | https://researchmap.jp/kokumura |
外部獲得資金 (最近5年間) |
1. 令和1-4年度科学研究費補助金, 研究活動スタート支援(日本学術振興会), 注意欠如多動症ハイリスク児に対する円環的評価モデルの構築, 研究代表者 2. 令和5年度科学研究費補助金, 基盤研究B(日本学術振興会), 神経発達症児へのテーラード・サポートにむけた認知プロセスの多層的評価の構築検証, 研究分担者 |
学会活動 | 1. 日本特殊教育学会 (2011年 ~現在) 2. 日本生理心理学会 (2011 年~現在) 3. 日本LD学会 (2011 年~現在) 4. 日本小児精神神経学会(2011年~現在) 5. 障害科学学会(2011年~現在) |
社会貢献 | <委員会など> 名寄市教育委員会特別支援教育専門家チーム副委員長(2022年〜現在) 名寄市教育委員会特別支援教育連携協議会委員(2016年〜現在) 名寄市教育委員会教育支援委員会委員(2016年~現在) 留萌教育局特別支援教育連携協議会委員(2022年~現在) 留萌教育局特別支援教育専門家チーム委員(2022年~現在) 日本臨床発達心理士会北海道支部役員(2020年~現在) 一般社団法人日本臨床発達心理士会 SV委員会委員(2023年~現在) 一般社団法人日本臨床発達心理士会 代議員(2023年~現在) <講演など> イヤイヤ期ってなあに?, 名寄市子育て支援センター子育て講座(2022年6月, 名寄市) コロナ禍の大学における学生支援-支援の実際と課題-, 旭川医科大学FD講演会(2022年11月, オンライン) |
コメント | 子どもの認知発達とそれに応じた関わり方について一緒に学びましょう |
---|