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菊池 稔

氏名、所属・職位など
氏名(ふりがな) 菊池 稔(きくち みのる)
所属・職位 保健福祉学部社会保育学科・講師
最終学歴 東京農工大学大学院連合農学研究科農林共生社会科学専攻修了
学位 博士(農学)
免許・資格 プロジェクトワイルドGUWエデュケーター
修習技術者(上下水道部門 第0179614号)
連絡先 TEL:01654-2-3312(2205)
E-mail: [email protected](メールを送る際には.jpgを.jpに変更して下さい)
研究室所在地:2号館2階「菊池研究室」
研究キーワード、主な著書・論文など
専門分野 環境教育学、自然保育学、社会教育学
主な担当科目 社会保育学科:生活、保育内容環境Ⅰ・Ⅱ、自然保育実践演習
主な研究テーマ 1. 農村地域における自然保育の可能性
2. 環境保全の担い手の形成と課題
研究キーワード 森のようちえん、地域づくり、自然体験、地域活性化、SDGs
主な著書・論文
(最近5年間)
1.菊池稔,「地域に根ざした教育としての森のようちえんの可能性-鳥取県八頭郡智頭町森のようちえんまるたんぼうを事例に」,共生社会システム研究,2021:15:217-232(査読あり)
2.石山雄貴,田開寛太郎,菊池稔,「図書館における学習のフリーアクセスと無料原則」,日本の社会教育,2020:64:124-135.(査読あり)
3. 石川伸次,菊池稔,石山雄貴,「教育無償化社会に向けた学校給食の教育財政学的検討」,自然体験学習実践研究,2020:2:3:37-48.(査読あり)
4.Noriko Hata,David Allen,Minoru kikuchi,「Value and Challenge of Resilience Education Against Natural Disasters:Comparative Research between Japan and the USA」,環境教育,2019:28:4:29-35.(査読あり)
詳しい業績は下記のresearchmapを参照してください
researchmap https://researchmap.jp/nature-based-educatiこのリンクは別ウィンドウで開きます
外部獲得資金
(最近5年間)
該当なし
学会活動 1. 日本環境教育学会正会員 (2014年~現在 2021年~広報委員会HP担当)
2. 日本社会教育学会正会員 (2017年~現在、組織財政担当幹事:2017年~2019年
3. 共生社会システム学会正会員(2018年~現在)
社会貢献 <委員会など>
該当なし
<講演など>
森のようちえんから学ぶ環境学習,社会教育推進全国協議会全国集会,2018年,山梨県
森の中での教育方法を考える(ゲストスピーカー),山梨県幼児のための自然体験研究フォーラム,2019年,山梨県
一般社団法人財政デザイン研究所主催「よくわかる特別区財政講座」,歳出編講師,2019年,東京都
受賞 なし
コメント
コメント 名寄市ならではの自然を生かした保育・幼児教育について考えていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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