長津 詩織
氏名(ふりがな) | 長津 詩織(ながつ しおり) |
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所属・職位 | 保健福祉学部社会保育学科・講師 |
最終学歴 | 北海道大学大学院教育学院博士後期課程単位取得退学 |
学位 | 博士(教育学)(北海道大学) |
免許・資格 | 保育士資格(北海道-047244) レクリエーション・インストラクター(D50861) |
連絡先 | TEL:01654-2-4199(3304) FAX: 01654-3-3354 E-mail: [email protected] (メールを送る際には.jpgを.jpに変更して下さい) 研究室所在地:3号棟3階 |
専門分野 | 保育学、社会学 |
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主な担当科目 | 保育システム論、保育経営論 |
主な研究テーマ | へき地、農山漁村のありかたに関する研究 |
研究キーワード | へき地保育、異年齢保育、コミュニティ、農山漁村 |
主な著書・論文 (最近5年間) |
1.長津詩織(2024a)「過疎地における保育の実践と運営:熊本県の里山保育についての覚書」『社会保育実践研究』8:1-10. 2.長津詩織(2024b)「北海道の離島における保育の現状と課題」『地域と住民』8:29-36. 3.長津詩織(2024c)「北海道のへき地保育所における昼食の現況」『共済総研レポート』195:66-72. 詳しい業績は下記のresearchmapを参照してください |
researchmap | https://researchmap.jp/s_0909 |
外部獲得資金 (最近5年間) |
1.2018~2020年度科学研究費補助金, 挑戦的研究(萌芽),「保育における『子ども理解』形成のローカル・ダイバーシティ」, 研究分担者 2.2019~2021年度科学研究費補助金, 基盤研究(B)(一般), 「地方の若者にとっての職業教育訓練」, 研究分担者 3. 2023~2026年度科学研究費補助金,基盤研究(B),「異年齢保育の実践論理:developmentalismに拠らない保育の価値の探求」研究分担者 |
学会活動 | 日本保育学会、日本子ども社会学会、日本保育者養成教育学会 |
社会貢献 | <委員会など> ・学童保育所コロポックル運営委員(2020年4月~現在) ・旭川保育問題研究会運営委員(副会長)(2020年6月~現在) ・北海道保育問題研究会機関誌『北海道の保育』編集委員(2022年12月~現在) <講演など> ・日本発達心理学会国内研究交流委員会・北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター共同主催シンポジウム「子どもたちの『日常』:地域研究から考える」(2021年8月) ・ひとなる書房放送部 ポッドキャスト企画「基準を改善すると保育士確保がむずかしくなる?:地方と都市、両方の視点から」(2023年6月) ・保育問題研究会全国集会(仙台集会)特別講座「地域のなかの保育:北海道の事例から」(2022年6月) |
受賞 | なし |
コメント | 自分とは経験や価値観の違う相手の目から世界を見ると、いままでとは違う風景が拓かれていきます。その人にとっての「普通」から自分の「普通」を見直す。それは人と関わるすべての仕事で求められる力だと思います。 |
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