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荻野 大助

氏名、所属・職位など
氏名(ふりがな) 荻野 大助(おぎの だいすけ)
所属・職位 保健福祉学部教養教育部・教授
最終学歴 山形大学大学院理工学研究科地球共生圏科学専攻博士後期課程修了
Finland, University of Helsinki, Department of General Practice and Primary Health Care, MQI修了
学位 博士(理学),修士(MQI)
免許・資格 日本公衆衛生学会認定専門家(登録番号:第838号)
連絡先 TEL:01654-2-4194(内線1205)
FAX: 01654-3-3354
E-mail: [email protected]
(メールを送る際には.jpgを.jpに変更して下さい)
研究室所在地:1号館2階
研究キーワード、主な著書・論文など
専門分野 公衆衛生学,疫学,保健統計学
主な担当科目 栄養学科:公衆衛生学,公衆衛生学実習,疫学(選択),統計学(選択)
看護学科:公衆衛生学,疫学,統計学
社会福祉学科:公衆衛生学,統計学(選択)
社会保育学科:公衆衛生学,統計学(選択)
教養教育・連携教育:基礎演習,北海道の地域資源,スポーツ実技Ⅱ,地域との協働Ⅰ
主な研究テーマ 1. 学生の健康に関わる研究
2. 医療の質の向上に関わる研究
研究キーワード 保健統計,公衆衛生,医療の質,フィンランド,スキー,鉄道
主な著書・論文
(最近5年間)
主な著書・論文
(最近5年間) 1. 大見広規, 荻野大助, メドウズ・マーチン. 大学敷地内禁煙規程策定についての学生の意識調査. 日本禁煙学会雑誌 15(1): 4-10, 2020(和文)
2. H. Ohmi, D. Ogino, M. Meadows. An analysis of municipal ordinances prohibiting smokeing on the street in Japan. 日本禁煙学会雑誌 12(6): 120-125, 2017.
3. 荻野大助, 大見広規, メドウズ・マーチン. 大学初年次生の喫煙経験と意識についての調査. 日本禁煙学会雑誌 12(1): 22-29, 2017(和文).
報告書
1. 荻野大助,関朋昭.フィンランド共和国の高等学校・応用科学大学・大学の視察報告 冬季スポーツと大学の観点から(ヴォカティオリンピックトレーニングセンター等調査研究事業).「地域と住民」名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター 年報 第3号(通巻37号).p117-122,2019(和文).
2. 関朋昭,荻野大助.名寄市における冬季スポーツの普及と環境づくりについて -フィンランド共和国の視察を通じて-(ヴォカティオリンピックトレーニングセンター等調査研究事業).「地域と住民」名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター 年報 第3号(通巻37号).p123-130,2019(和文).
詳しい業績は下記のresearchmapを参照してください
researchmap https://researchmap.jp/dogino-nayoroこのリンクは別ウィンドウで開きます
外部獲得資金
(最近5年間)
なし
学会活動 1. 日本公衆衛生学会正会員 (2009年 ~現在)
2. 日本統計学会正会員 (2009年 ~現在)
3. 日本衛生学会正会員 (2013年 ~現在)
4. 北海道公衆衛生学会正会員 (2015 年~現在、評議員:2017年〜現在)
5. 日本禁煙学会正会員 (2016年 ~現在)
社会貢献 <委員会など>
Nスポーツコミッション委員(2019年4月~,名寄)
名寄市総合計画策定審議会委員(2015年12月~2016年7月,名寄)
<外部講演など>
第1回医療安全ネットワークセミナー「医療安全の基礎知識と実践 RCA法を用いて‐あなたの施設でCOVID-19のクラスターが発生した時‐」研修講師(2020年10月,名寄)
パネルディスカッション「スポーツの発展とまちの発展」パネラー(2019年5月,名寄)
シンポジウム「鉄道遺産の保存と活用」コーディネーター(2015年6月,名寄)
受賞 第68回日本公衆衛生学会総会 優秀演題賞
コメント
コメント 教育や研究を通して地域へ貢献できればと考えております.
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