小西 二郎
氏名(ふりがな) | 小西 二郎(こにし つぎお) |
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所属・職位 | 保健福祉学部教養教育部・教授 |
最終学歴 | 北海道大学大学院教育学研究科教育学専攻博士後期課程 単位修得退学 |
学位 | 修士(教育学) |
免許・資格 | 中学校教諭一級普通免許状(社会科) 高等学校教諭二級普通免許状(社会科) |
連絡先 | TEL:01654-2-4194 E-mail: [email protected](メールを送る際には.jpgを.jpに変更して下さい) 研究室所在地:1号館2階1207 |
専門分野 | 教育学、教育社会学、労働社会学 |
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主な担当科目 | 栄養学科 :教職概論、教育原理、教職実践演習(栄養教諭) 社会福祉学科:教職概論、教育原理、進路指導及びキャリア教育、教育実習事前事後指導、教育実習Ⅰ・Ⅱ、教職実践演習(高) 教養教育 :教育学、基礎演習 ほか |
主な研究テーマ | 1. 地方における青年の労働・生活・文化に関する研究 2. 教員養成、教職課程教育に関する研究 |
研究キーワード | 青年・若者、ライフコース、技術・技能の地域的集積、親密圏、教職課程、教員養成 |
主な著書・論文 (最近5年間) |
1.小西二郎. 「教育制度論」の位置づけと基本的なねらいに関する一考察. 名古屋芸術大学教職センター紀要.2016:3:1-5 2. 小西二郎. 「教職の意義等に関する科目」の教育内容に関する一考察---「教職の意義及び教員の役割」をめぐって. 名古屋芸術大学教職センター紀要.2016:4:219-225 3.小西二郎. 言葉を受けとめる──関係・教育の基層の方へ.名古屋芸大グループ通信.2016:37:12-13 4. 小西二郎. 「総合的な学習の時間」の指導法に関する一考察---政治的中立性をめぐる方法的論点を中心に. 名古屋芸術大学教職センター紀要.2017:6:65-69 詳しい業績は下記のresearchmapを参照してください |
researchmap | https://researchmap.jp/ read0125344 |
外部獲得資金 (最近5年間) |
なし |
学会活動 | 1. 北海道社会学会正会員 (1990年 ~現在) 2. 日本社会学会正会員 (1992年~現在) 3. 日本労働社会学会正会員(1993年〜現在) 4. 日本教育社会学会正会員(1994年〜現在) 5. 唯物論研究協会正会員(2001年〜現在、委員(他学会の理事に相当): 2014〜2016年) |
社会貢献 | <委員会など> ◯全国私立大学教職課程研究連絡協議会及び北海道私立大学・短期大学教職課程研究連絡協議会の大学代表(2005〜2015年 北海道情報大学在職中) <講演など> ◯教員養成制度の今日的再編について、北海道私立大学・短期大学教職課程研究連絡協議会 第33回研究大会・シンポジウム(2013年7月、札幌大学) |
コメント | 栄養学科と社会福祉学科の教職課程科目、全学科向けの教養教育科目である「教育学」や「基礎演習」等を担当しています。 日本では、学校教育に託されていることが多いです。1)ですから学校から一点透視すると日本の特徴がよくみえてきます。2)またそれゆえに教職員の「やりがい-多忙」が深まると思われます。こうした事態は、日々の教育実践の足がかりとする教育観・こども観の問い直しを教職員に促します。これは思想的かつ実践的な問いです。皆さんとともに考えて行きます。よろしくお願いします。 |
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