沿革・機構
沿革
名寄市立大学は、1960年4月に開学した名寄女子短期大学を母体に、2006年4月、栄養学科、看護学科及び社会福祉学科で構成する保健福祉学部(短期大学部児童学科を併設)の4年制大学として開学しました。
その後、2016年度に短期大学部児童学科の学生募集を停止して、保健福祉学部の再編強化を行い、新たに社会保育学科を設置し1学部4学科体制として現在に至っています。
1960 | 名寄女子短期大学 開学(家政科設置) |
1981 | 家政科に栄養・家政専攻課程設置 |
1984 | 家政科に児童専攻課程設置 |
1990 |
市立名寄短期大学に名称変更、男女共学化、生活科学科に名称変更 |
1994 | 看護学科設置 |
2006 | 生活科学科(栄養専攻・生活科学専攻)、看護学科の学生募集停止 市立名寄短期大学 生活科学科児童専攻を児童学科に名称変更 |
名寄市立大学 開学(保健福祉学部栄養学科、看護学科、社会福祉学科設置) |
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2008 |
市立名寄短期大学を名寄市立大学短期大学部に名称変更 |
2016 | 名寄市立大学短期大学部児童学科の学生募集停止 |
名寄市立大学 保健福祉学部に社会保育学科を設置 |
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2017 | 名寄市立大学短期大学部を廃止 |
機構
※下記の機構図をクリックすることで、PDF形式で表示できます。