堀 智久
氏名(ふりがな) | 堀 智久(ほり ともひさ) |
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所属・職位 | 保健福祉学部社会福祉学科・准教授 |
最終学歴 | 筑波大学人文社会科学研究科博士課程修了 |
学位 | 博士(社会学) |
免許・資格 | 社会福祉士(登録番号:第148732号)、専門社会調査士(登録番号:第001728号) |
連絡先 | TEL:01654-2-4194(内線1309) FAX: 01654-3-3354 E-mail: [email protected](メールを送る際には.jpgを.jpに変更して下さい) 研究室所在地: 1号館3階1309「堀研究室」 |
専門分野 | 障害者福祉、社会学(障害学) |
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主な担当科目 | 障害者福祉論ⅠⅡ、ソーシャルインクルージョン論、ソーシャルワーク演習、ソーシャルワーク実習指導、ソーシャルワーク実習、総合演習、卒業研究 |
主な研究テーマ | 1.障害者運動史研究 2.インクルーシブ教育運動の歴史に関する日英比較研究 |
研究キーワード | 障害学、障害者運動、歴史、インクルーシブ教育 |
主な著書・論文 (最近5年間) |
1. 堀智久.臨床心理学と政治――日本臨床心理学会の1970年代を振り返る.こころの科学.日本評論社.近刊. 2.堀智久.英国障害者団体ALLFIEのインクルーシブ教育運動の思想と実践――障害の社会モデル、人権アプローチ、イマンシパトリー・ディサビリティ・リサーチ.ソシオロゴス.2022:46:33-56. 3.堀智久.「原則統合」の法制化の必要性の認識とその構想――障害児を普通学校へ・全国連絡会の1990/2000年代.立命館生存学研究.2022:6:93-103. 4. 堀智久.障害学からみた臨床心理学――1970年代における日本臨床心理学会の学会改革を手掛かりに.心の治療を再考する――臨床知と人文知の接続(臨床心理学 増刊第14号).金剛出版.2022:14:123-129. 5.堀智久.<地域の学校>へ行く/を問う――1980年代における障害児を普通学校へ・全国連絡会の運動と1970年代におけるその前史.立命館生存学研究.2019:2:269-279. 6.堀智久.「共生共育」の思想――子供問題研究会の1970年代.障害学研究.2018:13:195-220. |
外部獲得資金 (最近5年間) |
1. 令和3年度~6年度科学研究費補助金,基盤研究(C)(文部科学省),インクルーシブ教育運動の歴史に関する日英比較研究,研究代表者 2. 令和3年度~7年度科学研究費補助金,基盤研究(A)(文部科学省),生を辿り途を探す――身体×社会アーカイブの構築,研究代表者(立岩真也),研究分担者 3. 平成31年度~令和5年度科学研究費補助金,国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))(文部科学省),インクルージョンのための学校発展の考察――英国のインクルーシブ教育運動の視座から,研究代表者 4. 平成30年度~令和2年度科学研究費補助金 ,若手研究(文部科学省),日本の就学運動における<教育の公共性>に関する歴史社会学的研究,研究代表者 5. 平成29年度~元年度科学研究費補助金,基盤研究(B)(文部科学省),病者障害者運動史研究――生の現在までを辿り未来を構想する,研究代表者(立岩真也),研究分担者 |
学会活動 | 日本社会学会,日本社会福祉学会,障害学会,福祉社会学会,日本教育社会学会,公教育計画学会,子どもアドボカシー学会 |
社会貢献 | 社会福祉法人名寄みどりの郷評議員(平成27年度~現在) |
コメント | 大学生生活を思い切り楽しんでくださいね。よろしくお願いします。 |
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