真名瀬 陽平
氏名(ふりがな) | 真名瀬 陽平(まなせ ようへい) |
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所属・職位 | 保健福祉学部社会福祉学科・講師 |
最終学歴 | 筑波大学大学院博士前期課程人間総合科学研究科障害科学専攻修了 |
学位 | 修士(特別支援教育学) |
免許・資格 | 小学校教諭一種免許状(平24小1第564号)、司書教諭(平24-第350838号)、 特別支援学校教諭専修免許状(知的・肢体不自由・病弱)(平26特支専第17号)、 公認心理師(第39229号) |
連絡先 | TEL:01654-2-4194(1208) E-mail: [email protected](メールを送る際には.jpgを.jpに変更して下さい) 研究室所在地:1号館2階「1208研究室」 |
専門分野 | 特別支援教育学、教育心理学、高等教育学、応用行動分析学 |
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主な担当科目 | 社会福祉学科:知的障害の心理・生理・病理、障害児教育実習事前事後指導、重複障害・発達障害教育総論、重複障害・発達障害教育特論 学校カウンセリング |
主な研究テーマ | 1. 知的障害や発達障害のある幼児児童生徒の心理特性や支援・指導に関する研究 2. 高等教育における多様な学生の存在を踏まえた授業・教育改善に関する研究 |
研究キーワード | 自閉スペクトラム症、知的発達症(知的障害)、学習支援、応用行動分析 |
主な著書・論文 (最近5年間) |
1. 真名瀬陽平, 岸裕美. 多様な学生の存在を踏まえた大学のインフォーマルな学習スペースにおけるLearning Space Rating Systemと利用学生の実態調査に基づくレイアウト変更の事例的検討. 流通経済大学論集. 2024:58(4):41-55 2. 藤本夏美, 青木康彦, 真名瀬陽平, 野呂文行. 知的能力障害を伴う自閉スペクトラム症のある生徒・幼児の課題従事行動における既学習課題挿入手続きの効果:課題中の逸脱行動の減少に着目して. 自閉症スペクトラム研究. 2023:21(1):35-43 3. 真名瀬陽平. 一桁の足し算・引き算に困難さをもつADHDのある児童への流暢性指導の検討~10の補数を用いた計算方略と3C学習法の指導機能の違いに着目して~. 流通経済大学社会学部論叢.2023:33(2):37-52 詳しい業績は下記のresearchmapを参照してください |
researchmap | https://researchmap.jp/manatee |
外部獲得資金 (最近5年間) |
1. 令和2-5年度科学研究費助成事業, 若手研究(日本学術振興会), 高等教育機関におけるPBS・RTIモデルに基づく多層支援・指導モデルの実践的研究, 研究代表者 |
学会活動 | 1. 日本特殊教育学会会員 (2013年~現在) 2. 日本自閉症スペクトラム学会会員(2014年~現在) 3. 日本行動分析学会会員(2016年~現在) 4. 大学教育学会会員(2017年~現在) 5. 日本K-ABCアセスメント学会(2018年~現在) |
社会貢献 | <委員会など> なし <講演など> 発達が気になる子の見方と支援の手立て~気になる行動に対して、どの様に評価し、指導・支援をするか~, 土浦市総合母子保健・福祉ネットワーキング事業及び発達障害児早期発見推進事業に関わる研修会(2016年7月, 茨城県) |
受賞 | 茨城県土浦保健所保健衛生事業功労者表彰(2023年) |
コメント | 人と関わる仕事に就くとき、特別支援教育の知見や見方があると非常に役に立ちます。教員を目指す学生の皆さんはもちろん、「ちょっと興味がある」学生さんも一緒に学びましょう!ぜひ、研究室に遊びに来てくださいね。お菓子ともにお待ちしています。 |
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