塚原 高広
氏名(ふりがな) | 塚原高広(つかはら たかひろ) |
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所属・職位 | 保健福祉学部栄養学科・教授 |
最終学歴 | 法政大学大学院経済学研究科博士後期課程修了 |
学位 | 博士(経済学)・博士(医学)(東京女子医科大学)・博士(理学)(京都大学) |
免許・資格 | 医師免許 (第386261号)、日本内科学会認定内科医 (第17240号) |
連絡先 | TEL:01654-2-4194(1312) E-mail: [email protected](メールを送る際には.jpgを.jpに変更して下さい)研究室所在地:1号館3階 |
専門分野 | 国際保健学、医療経済学、生態人類学 |
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主な担当科目 | 栄養学科:健康管理論、健康管理論実習、臨床医学、病理学、卒業研究 社会保育学科:子どもの保健 看護学科:国際看護学 栄養学科・社会福祉学科・社会保育学科:医学概論 全学科:感染微生物学 |
主な研究テーマ | 1. 開発途上国住民の医療サービス利用に関する研究 2. 開発途上国の医療政策に関する研究 |
研究キーワード | 医療サービス、医療政策、マラリア、オセアニア、マダガスカル |
主な著書・論文 (最近5年間) |
1. Furusawa T, Pitakaka F, Gabriel S, Sai A, Tsukahara T, Ishida T. Health and well-being in small island communities: a cross-sectional study in the Solomon Islands. BMJ Open 11:e055106, 2021. 2. 塚原高広(分担執筆).パプアニューギニア北西部沿岸に住む人びとの病気と治療行動, 稲岡司編「生態人類学は挑むSESSION3病む・癒す」所収,京都大学学術出版会,pp.101-131, 2021 3. 塚原高広(分担執筆).医療―パプアニューギニアではどのように治療が選ばれるのか, 梅崎昌裕・風間計博編「オセアニアで学ぶ人類学」所収, 昭和堂, pp81-94, 2020 4.Tsukahara T, Sugahara T, Ogura S, Hombhanje FW. Effect of pecuniary costs and time costs on choice of healthcare providers among caregivers of febrile children in rural Papua New Guinea. Health Economics Review 9:33, 2019 5. Yoshii A, Sekihara M, Furusawa T, Hombhanje F, Tsukahara T. Factors associated with children's health facility visits for primaquine treatment in rural Papua New Guinea. Malaria Journal. 18(1):42, 2019 詳しい業績は下記のresearchmapを参照してください |
researchmap | https://researchmap.jp/tsukat |
外部獲得資金 (最近5年間) |
1. 令和2-5年度科学研究費補助金, 基盤研究A (日本学術振興会), オセアニアの海面上昇と適応策が地域にもたらす影響解明と社会への将来シナリオの提示, 研究分担者 2. 平成31-令和4年度科学研究費補助金, 基盤研究B (日本学術振興会), パプアニューギニア無医地区におけるヘルスカバレッジ向上に資する医療サービスの解明, 研究代表者 3. 平成31-令和6年度科学研究費基金, 基盤研究C, (日本学術振興会), レムールマラリア原虫の分子疫学調査と新規ゲノム解読, 研究分担者 |
学会活動 | 1. 日本内科学会正会員(1998年~現在) 2. 日本国際保健医療学会正会員(2000年~現在) 3. 日本オセアニア学会正会員(2003年~現在, 幹事: 2021年~現在) 4. 日本生態人類学会正会員(2009年~現在) 5. 日本健康学会正会員(2009年~現在)、 6. 日本医療経済学会正会員(2011年~現在) |
社会貢献 | 日本アイアイファンド理事 (2002年~現在) |
受賞 |
コメント | 学生の健康管理業務を兼任しています。 |
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