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外川 晴香

氏名、所属・職位など
氏名(ふりがな) 外川 晴香(そとかわ はるか)
所属・職位 保健福祉学部栄養学科・助手
最終学歴 放送大学大学院文化科学研究科文化科学専攻修士課程 修了
学位 修士(学術)
免許・資格 管理栄養士(第155738号)
栄養士(第38702号)
連絡先 TEL:01654-2-4194(代表)
  01654-2-4199(2101)
FAX: 01654-3-3354
E-mail: [email protected]
(メールを送る際には.jpgを.jpに変更して下さい)
研究室所在地:2号館1階 栄養学科助手・助教室
研究キーワード、主な著書・論文など
専門分野 栄養学
主な担当科目 栄養学科専門分野の実習補助
主な研究テーマ 1.離乳食づくりに関する実態調査研究
2.道北地域の食文化継承に関する研究
研究キーワード 調理、離乳食づくり、食文化
主な著書・論文

(最近5年間)
1.福士一恵,外川晴香,下坂彩,長嶋泰生,荻野大助.産学連携による総菜・弁当の商品開発―健康を意識した丼メニューの考案―.名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター年報 地域と住民.2024:8:67-72. (査読無)
2.外川晴香,福士一恵,下坂彩,荻野大助.産学連携による大学生の商品開発―名寄市内スーパーとの協働によるメニュー考案―.名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター年報 地域と住民.2023:7:41-45. (査読無)
3.外川晴香,笠井寛和,山中珠美.道北地域の食文化継承と摂取量増加を目的としたきのこレシピの検討.名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター年報 地域と住民.2023:7:47-50. (査読無)
4. 笠井 寛和,長嶋 泰生,外川 晴香.管理栄養士養成課程学生の公衆栄養学臨地実習における教育効果の検討─事前学習・臨地実習前後のコンピテンシー到達度の比較─.日本栄養学教育学会雑誌.2023:8:35-42.(査読有)
5.外川晴香,下坂彩,齊藤和,西村友希,渡部栞,荻野大助.産学官民連携による総菜の商品開発 考案から販売にいたるまで.名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター年報 地域と住民.2022:6:37-40. (査読無)
6.外川晴香,長嶋泰生,笠井寛和,山中珠美.道北食材の食文化継承を目的とした郷土レシピの研究(Ⅳ).名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター年報 地域と住民.2021:5:39-49. (査読無).
7. 笠井寛和, 山中珠美, 長嶋泰生, 丸山洋介, 外川晴香. 道北地域の食文化継承を目的とした郷土レシピの研究(Ⅱ). 名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター年報「地域と住民」.2019:3:47-51.(査読無)
外部獲得資金

(最近5年間)
なし
学会活動 日本栄養改善学会正会員(2016年~現在)
日本調理科学会正会員(2021年~)
北海道公衆衛生学会正会員(2021年~)
社会貢献 <講演など>
1.産学官民連携 なよろ健康レシピ開発プロジェクト-学生が考案した総菜の商品化-,第24回道北の地域振興を考える講演会(2022年3月,WEB).
2.産学官民連携 なよろ健康レシピ開発プロジェクト-学生が考案した総菜の商品化-,名寄商工会議会議所ミニ講話(2022年4月,名寄市).
受賞 なし
コメント
コメント 名寄市立大学を卒業し、管理栄養士として給食経営管理、生活習慣病や動脈硬化の予防、保健指導や健康講話等を経験してきました。現在は調理学や離乳食づくりに関する研究をしています。学生の皆さんには管理栄養士の仕事や楽しさを伝え、地域の方(特に小さいお子さんをもつ保護者の方)には食事の悩みを軽くする手助けができればと思っています。
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